[Python基礎]リスト(list)の使い方

Python

TwitterAPIで取得する各種データをリストに格納し、CSV出力するために今一度Pythonにおけるリストについて復習し、まとめてみました。

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リスト(list)とは

Pythonには “複数の要素を格納できるオブジェクト(object)” が5つ存在します。(筆者の知る限りでは)

その中のひとつがリストです。他の4つについては当記事では省略します。

リストの特徴として、以下の2点が挙げられます。

  • 格納できる要素(element)は値(value)のみ
  • 値の種類がバラバラでも格納できる
  • リストを作成した後でも要素を追加したり削除したり書き換えたりできる

値のみ格納出来てかつ、後から編集することが可能なのでとても単純で汎用性が高いオブジェクトになります。

リストの使い方

リスト型オブジェクトは

list_obj = []

と書くことで作成できます。[ ]とはオブジェクト(コード内のlist_objのこと)がリスト型であることを定義するカッコになります。

そのため、( )や、{ }などと違う形のカッコを使うと全く違う型を持ったオブジェクトになってしまいます。

( )はタプル型、{ }はディクショナリ型またはセット型を意味します。

では本題のリストの操作方法について代表的なものをそれぞれ紹介します。

リストに要素を追加

list_obj.append([aaa, bbb, ccc])

リストに要素を挿入

list_obj.insert(index番号, 入れたい要素)

リストにおけるindexとはリスト内で割り振られている番号。

例えば[aaa, bbb, ccc, ddd, …]というリストがあるとき、

indexとして左から0,1,2,3…と番号が振られている。

要素を指定してリストの要素を削除(remove)

list_obj.remove(削除したい要素)

indexを指定してリストの要素を削除(pop)

list_obj.pop(index番号)

指定した要素が格納されている所のindexを取得

list_obj.index(要素)

紹介だけでは分かりにくい部分もあるかと思いますので、実際に解説付きのソースコードを組んでみました。

解説ソースコード

現在の年月日を出力するプログラムを利用して、リストの解説をまとめたソースコードを書いてみました。

import datetime as dt #datetimeをインポート

today = dt.datetime.today() #現在の年月日時間を取得


#########リスト#########
#タプルと違って作成した後でも要素の追加削除可能
#汎用性:リスト>>タプル
#[]で括るとリスト

test_list = [] #リストの作成
test_list.append([today.year, today.month, today.day]) #リストに現在の年月日を格納

print(test_list) #リストそのものを出力
for i in test_list: #リストの要素をfor文で出力
    print(i)

print('''
>>リストに要素を挿入''')
test_list1 = [today.year, today.month, today.day]
print('>>>リストの真ん中にmusclekinを挿入insert)')
#object.insert(index, 入れたい要素)
test_list1.insert(1, 'musclekin') #musclekinをindex番号1の部分に挿入
print(test_list1)

print('''
>>リストの要素を削除''')
print('>>>真ん中に入れたmusclekinを消す(remove)')
#removeは引数に該当する要素を削除する
#注)index番号が一番若いものだけしか消されないので該当する要素が複数ある時は注意
test_list1.remove('musclekin') #リストからmusclekinを削除
print(test_list1)

print('''>>>指定のしたindexの要素を削除(pop)
   月を削除''')
#popは指定したindexの要素を消せる
#popに引数を入れないと末尾の要素が消える
test_list1.pop(1) #index番号1の部分の要素を削除
print(test_list1)

print('''
>>指定の引数が格納されているindexを表示
  年が格納されているindexを表示''')
index_num = test_list1.index(today.year) #today.year(年)が格納されている所のindex番号を取得しindex_numに代入
print(index_num)

マスルキン

当ブログ管理人のマスルキンです。

高専電気系学科に5年間在籍。卒業後は専攻科に進学し現在に至る。

生まれつき聴覚障害があり
補聴器の使用、コミュニケーションでは読唇や手話などを用いています。

当ブログでは
・プログラミング・研究関係の備忘録
・趣味(筋トレ、カメラ、プラモデル、etc...)
・自身の日常
などを自由気ままに皆様に発信いたします。

記事が皆様のお役に立てば幸いです。

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コメント

  1. […] リスト(list)については、こちらの記事に解説および基本的な使い方を書きました。参考になれば幸いです。 […]

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